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沖縄旅行✈️の航空運賃 安くなる?
2018年1月2日
こんにちはこんばんわ、想いっきり海ぶどう国際通り店です。
2017年も残すところあと僅かとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が沖縄県では日中は少し涼しく夜は肌寒くなってきました。私たちににとっては充分に寒いのですが…
さて前回のブログでアップしましたが「沖縄県民が本気で考える沖縄観光(沖縄旅行)」ですが
お読みいただけたでしょうか?
沖縄に来たからには美ら海水族館、首里城、ダイビング…だけではない
もっと違った角度から沖縄を楽しんでもらえるように本当に「ここ!」というスポット(居酒屋やその他おすすめのショップや場所、イベントなど)をもっと紹介していけたらいいな、とそんな気持ちで始めてみることにしたんです。
例えばおすすめの沖縄そば屋さんがあったとして
そこの店主はどういう人で、そこはどういう雰囲気のお店で、どういった人たちが利用しているのか?
そいういったディテールまで見えてくるとより魅力的な部分を感じてもらえたりするんじゃないかなぁと
思うんです。
だから、本当に知っているお店やスポットで「紹介したい!」という場所しか書きません!
もしくはきちっと取材して「ここだ!」というところを紹介していきます。
誤解がないように言っておきますが
決して観光ガイド本や旅行雑誌がアテにならないとか、情報番組の内容が嘘っぱちだとかではないですよ。
実際僕も買いますし、楽しく観ていますので。
ただ、それ以外のマイナーだったり、ディープだったり、そういう情報こそこういうブログで
発信していきたいわけです。
なんならいつか「沖縄裏観光教本」みたいな本でも出版しちゃおうかって勢いです。(笑)
隙間産業です。
マイノリティーな重要かもしれないです。
そんなわけで、皆様の暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
あわよくば沖縄旅行の際には「そういえば」なんて思い出して頂けたら嬉しくて取材にもより一層熱が入っちゃうかもしれません。
通り一遍の観光ではない沖縄旅行になるように、人生の素敵な思い出のひとつが沖縄旅行の1ページであるように。
今後もそういう記事を書いていけるといいなと思います。
ところで
沖縄旅行を計画するにあたって一番の悩みどころってなんでしょう。
そのひとつとしてあげられるのは「航空運賃」じゃないでしょうか?
僕らも県外へ旅行に行くときに一番のネックが新幹線や電車など陸路で行けないというところなんですよね。
飛行機での移動以外の選択肢が無いんです。ゆえにコストが結構かかるんです。
そこで「沖縄県民が本気で考える沖縄観光(沖縄旅行)」の一部(楽しい沖縄旅行にするための要素のひとつ)として
「いかに沖縄旅行の航空券を安く安全に入手できるか」
を今回のテーマにしようと思います。
幸いうちのスタッフや周りにも旅行会社に勤めていた子や旅行業界の人間もいるので
いろいろ聞いてみました。
驚愕のスゴイ裏技や抜け道は無いかもしれませんが参考になるポイントが少しでもあると幸いです。まずは王道から
其の一:割引運賃制度の利用
コレはもう常識というか周知の事実ですよね。
もちろんこれが王道中の王道でしょう。まぁ、そうなります。
近年はANA、JAL、等の正規運賃航空会社からピーチ、ジェットスター等のLCC(格安航空会社)まで様々な航空会社が就航しています。そして、各社がそれぞれに割引運賃制度を導入してWeb上で予約・販売をしています。
60~70日前の割引からの前日までの割引など各社名前は違いますが
(早割とか旅割とか先得とか得割とか…etc)
要するに〜…
「早めに予約するとたいがい安くしまっせ〜♬」
とう事。ただし…
「その代わり裏切ったらその分通常よりキャンセル料高ぅ取らしてもらいまっせd( ̄  ̄)」
という恐怖のアンハッピーセット(T ^ T) になっています。
そこでアンハッピーな結末を招かないためにもしっかり確認すべき点が二つ。
① 発売時期と購入期限
② 予約の変更とキャンセル規定
です。
①つまりいつから予約開始でいつまでに(搭乗の何日前までに)購入(支払い)をしなくてはいけないのか、という事です。
これはまずチェックしておかなくてはお話になりません。
例えば発売時期が設定初日の約2ヶ月前に一斉予約開始だとしたら (例:1~3月分なら11月上旬 )
3月の旅行計画だろうが11月の上旬には予約開始なのですぐに予約すべきなのです。
さらに購入期限はもっと重要!支払いはいつまでにするのか?これでスッぽかすとキャンセル扱いとなり
割高なキャンセル料を支払わなくてはいけなくなります。はい、これマズイっすよねwww
嫁さんにこっぴどく叱られるパターンのやつです(笑)
「あんた!!こっちが必死に毎日節約してやりくりしてるってのにいったい何してくれてんのよ!
支払い期限忘れてキャンセル料払うですって!?!?💢」
想像するだけで家へ帰る足取りも重くなりますね…
②これもしっかり確認しておかなくてはいけませんね。
そもそも先ほどから出てくる「キャンセル料」ですが、この規定を知らずして航空券を安く手にいれようなんざ
リスクを知らずに大博打に挑むようなもの。きちんと調べておくべきです。
変更はできるのか?キャンセルは何日前までならチケットの何パーセントなのか?とか。
ちゃーんと理解した上で購入すべきですよね。
これらをしっかり確認、理解した上で利用するとかなりお得なのは明らか!
ただし、前もって計画的に予定を立てておかなくてはいけないですね。
「来月沖縄行けそうなタイミングあるなぁ」とかではもう間に合わないですもんね。
其の二:旅行会社?アプリやネット??チケットどう取る…
はい、きました。この問題。重要だと思います。個人的に。
◯◯チケットや◯◯ツーリストのような旅行会社で担当のおねぇさんと楽しくお茶を飲みながらあれやこれやと
丁寧な説明を受けつつ一緒にプランや予算、ニーズにあったチケットを購入するのか
スマホやパソコンからアプリを利用していろいろ比較選択した上で購入するのか、
はたしてどっちがいいのか…
答え
結論から言いますと (あくまで個人的見解ですが)
旅慣れしている人→どうぞご自分でお決めください!アプリやネットを活用タイプ
ちょっと不安な人→相談しよぉ、そぉしよぉ!旅行会社にて購入すべし!
この結論を導き出すために重要な要素があります。
それは『発券手数料』 です。
つまり旅行会社からチケットを購入するよりは
直接航空会社から指定したチケットを購入するほうが安いということ…
裏を返せば、旅行会社のように丁寧な説明や提案、アドバイスは無いので己の知識だけが頼りというわけ。
一方旅行会社では親切で丁寧な提案をもとにお客様のニーズに合ったチケットを探して、手配までしてくれる。
つまりは「お手伝い料」といったところでしょうか。
一長一短?というかむしろ人それぞれ十人十色って事です。
え?なにそのアドバイス..
という声が聞こえてきそうな、または
当たり前すぎる結論をさも「どや?」みたいに書いてるだけじゃね?
みたいな声なのか…
なにかしら不穏な空気が漂っている気がしますね…
では、誤解を招いたり、批判されるかもしれませんが
個人的な最強説をご提案しましょう。それは…………..
周りの友達や同級生、知人に旅行会社勤務のヤツを探し出し
手数料なしでベストな選択肢を探してもらい自分で購入手続きをするか
なんならYOUのそのイカしたフレンドに購入まで面倒みてもらっちゃいなよ
作戦!!!………
さ、今日はここまで。
「おいおい!!!」というツッコミは受け付けておりませんので悪しからず。